代表挨拶

満足されるサービスを発明し
不動産の未来を照らす光になりたい

私たちSEIJOHOME(セイジョーホーム)のミッション、それは「不動産で豊かな日本の創造」です。私たちは不動産とテクノロジーを融合させれば、新しい未来が実現できると信じています。

私の不動産投資は28歳のサラリーマンの時に一棟アパートの購入からスタートしました。今は時代も変わりましたが、当時はサラリーマンで副業をするというのが一般的ではなく、情報も閉鎖的でした。20代前半までは不動産投資はとても危険という考え方まで持っていました。

不動産投資の見方が変わったのは外資系企業向けにタックスサービスを提供する税理士法人に転職した時です。顧問先の富裕層はレバレッジを効かせた不動産投資を積極的に行っており、私が生涯サラリーマンを続けていても到底築けない資産を不動産投資だけで構築しているところを目の当たりにした時です。そこから不動産投資の勉強をスタートさせて、28歳の時に1棟アパートを購入してスタートさせました。

勉強すればするほど、投資用不動産というのは奥が深く、購入してはダメな物件と、購入したほうが良い物件というものがあることが分かり、私自身は2棟、3棟目と地道に拡大していくことが出来ました。しかし、正しい情報を取捨選択出来なければ不動産投資で拡大し続けることは出来ません。なぜなら、購入する方の資産背景などのバックヤードで使用出来るファイナンスが変わってくるからです。むしろ、不動産投資はファイナンスから逆算していって、購入出来る物件を検討しなければならないと言っても過言ではありません。情報が溢れている世の中でも、これらの真実をしっかりと情報開示出来ているメディアは少ないと感じています。

また、購入した後の賃貸管理においてもまだまだアナログな業界です。不動産投資というのは賃貸経営という事業にも関わらず、サポートする管理会社が未だにFAXでやり取りをしていてスピード感がまるで無かったりと、そのオーナー様をサポートする体制が業界的にも時代に追い付いていません。

では、なぜ「時代に追い付いていない」のか?

その答えは、不動産オーナー様が満足できるサービスを提供することに向き合っていないからです。テクノロジーは進化を続けて、不動産会社は日々そのテクノロジーを取り入れ、当然に業務は変わっていくはずなのです。サービス品質の追及を考え、進化を続ける業界であれば、業界慣習などという言葉は生まれないはずで、情報が民主化されている今、透明性の高い最先端の企業でなければ成長し続けることはありえません。

私たちは「不動産で豊かな日本の創造」がミッションです。
チャレンジを続けることで企業は成長と進化を続け、お客様によりよいサービスを提供できると考えます。このチャレンジを続け、お客様に長年愛される企業となることが私たちの目標であり、使命です。

SEIJOHOME株式会社 代表取締役 馬場 生悦

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